読売KODOMO(こども)新聞UPDATE. 2013.8.09
今うちではこども新聞をとっています。
今日何気なく、捲っているとこんな記事が、眠り屋の目に入りました。
経済欄
『仕事は夜より朝に』
画像が見にくいので、がっちり内容を書き込ませて頂きます。
「仕事は夜遅くまでやるのではなく、朝早く来てやりなさい」。海外との貿易をする商社の伊藤忠商事が8月2日、そんなルールに変えると発表しました。深夜まで仕事を続けると、疲れてしまって、ダラダラとしてしまいがち。頭がすっきりしている朝に、仕事をしてもらおうというのです。
伊藤忠商事では10月から、午後10時に会社の明かりを消して、社員に帰ってもらうようにします。一方朝早く来た人には、これまで深夜に働いていた人と同じだけの残業代を受け取れるようにします。午前8時前に来れば、軽い食事を無料で食べられるようにするそうです。
早く家に帰れば、家族と過ごす時間や、自分の好きなことができる時間が増えます。仕事と生活の両方を充実させるワーク・ライフ・バランスという考え方にもマッチするのです。」
という内容です。
世の中が、これまでの肉体的・量的生産性から、脳的・質的生産性にシフトしていっていることがよくわかります。
しかしただ朝早く出社して、仕事をすればいいっていうものではありませんよね。
やはり大事なことは、いかに質の高い眠りをとって、心身ともにリフレッシュ(休息・回復)して、早朝よりトップスピードで仕事ができるかということではないでしょうか。
眠りの質を良くするための睡眠環境を整え、早寝早起きをすれば、私達はもっと自分のポテンシャルを活かせると信じています。
地元大分の中小企業の皆様、遅れを取らぬように!
眠り屋 店主