食文化の違いUPDATE. 2013.2.04
フランクフルトでのハイムテキスタイル展の2日目、今日はある程度目処がついたので、午後は街に出て、ドイツの2つのデパートの寝具売り場と寝具専門店を視察。
デパートの売り場は、さほど日本と変わりがありませんでしたが、専門店になるとやはりこだわりが有りましたね。
お店の奥の方では、日本で布団を選ぶように、ベットのマットレスをいろいろと試して商談してましたし、羽毛布団の工房もありました。
日本では実際に寝具を試して買う人(眠りの大切さをわかっている人)の割合は、半分くらいだと思います。
眠り屋店主としては、体感はぜったい大事だと思うんですけどね。
ちょっと遅めのお昼は屋台でのこんなファーストフード。(ソーセージの輪切り、ケチャップカレー粉まぶし的な)
ドイツの人も並んで買ってました。
美味です。
夜は、一緒に行った仲間と会食。
ちょっとドイツの雰囲気を味わえるレストランで・・・。
しかし、7年前もそうでしたが、欧米での食事はとにかく量が半端じゃありません。
普段そんなに食べないし(食べれなくなったし)、お酒も飲まないんですが、ここではそうはいかないようです。
ビールはあっさりしていて飲みやすいのですが、このレストランではビールとスープでお腹パンパンになってしまいました。
あとの料理は、深呼吸しながら何とか胃袋に。
このペースだとぜったいやば~~~い!
ヨーロッパ訪問3日目のコメントとしては、少々ネガティブですが、「私はやっぱり和食がいいなぁ~。」
異国の雰囲気は堪能しました。
明日はチューリッヒに移動です。
眠り屋 店主