私のお宝収集UPDATE. 2011.8.20
先日、長女を部活の夏合宿場に迎えに行って来ました。
そこは佐伯市蒲江の海に面したカルチャーセンター。
行く途中には、海岸のテトラポットに胸が高鳴るお宝が・・・。
私、いつの頃からか、流木に魅せられてるコレクターなのです。
自然が作り出す、あのやさしい曲線と枯れた感じ。
どれくらいの月日を経て、この滑らかな肌になり、いったいどこからやって来たんだろう。
「綺麗だな~」って、見蕩れてしまうんですね。
そしてまたその収集癖に火が着くのです。
「これいいんじゃない。」
「これは、ここが惜しい。」
「これは、あそこのディスプレイに使おう。」
「よくここまで耐えたな~。」
「いつからここに居たの?俺に出会うのを待ってたんだな。」
1人でぶつぶつ呟きながら、世界に浸ること20分。(ほとんどアブナい人です。)
で、今日の収穫。
いや~、流木ってほんといいわ~!
お店のどこかにさりげなく居ると思います。
眠り屋 店主