大谷徹奘和尚の法話UPDATE. 2008.10.15
昨晩、『こころの学校』ということで、全国で法話をなされてる国宝薬師寺の大谷和尚が大分に法話にいらっしゃいました。
今年で3度目。
毎回聞きに行っていますが、今回は家族4人で拝聴しに行きました。
いつ聞いても仏の教えは本当に深い。
たまには、自分の内側を観る機会を持つといい。
これを『静思』(じょうし)という。
そして今回の法話を聞いてて一番嬉しかったこと、それは
小3の娘が私のペンを取って、自分の掌に一生懸命大谷和尚の話をメモっていた。
そこには『あいさつは、であいを喜び、自分から、大きな声で、きれいなしせいで』と書いてあった。
シンプルで小学生にもわかることだが、果たして私達大人は子供達に胸を張ってできてると言えるだろうか?
まだまだ修行が足りない未熟な親の私です。
眠り屋 店主