先日、ALP（わさだ住宅展示場）の方からお話を頂き、昨日より『快眠ライフフェア』を開催中。

今回の企画は、ストレス社会という現代、住宅は単なる『住むための建物』ではなく、外に出ていろいろなストレスを受け帰宅して、翌朝目覚めて家を出るまでに心癒され、リフレッシュする『回復の場』との位置づけ。
実際に家の中で実質的にどこの部屋で一番時間を過ごすかというと寝室になる。（じゃないという方は健やかな心身のために、一度生活パターンを見直した方がいいと思いますが）

さらに言うと、寝室の中の寝具の上になります。
ご存知のとおり、人生の３分の１の時間をそこで過ごすのです。
そしてその目的はただの『休息』ではなく、現代人の多くの方が望むリフレッシュ『回復』なのです。
新しいものを得ても、今ある大切なものを失ってはいけません。

今回は抽選で１０組の方に、マイ枕をお作りするというもの。
昨日最初の当選者が御来店。
家を見に行ったら、いきなり『枕』。
ご主人がお一人で少々落ち着かない御様子でしたが、『枕』のフィッティング中に眠りの大切さをお話させて頂きました。

特に男性は普段眠りや寝具の大切さを意識している方は少ないのが現状。
でも１日の疲れの回復には、眠りの質は大きく影響していますし、さらにその質に影響するのが寝具を含めた睡眠環境なのです。
当選者のご主人も帰る頃には、「やっぱり、人生の３分の１は寝てますしね。」 [にこっ/]とこれからの人生において眠りの大切さを認識頂いたようです。
この企画がALPにお越しの皆様の未来に価値ある機会となることを願ってます。

眠り屋　店主

text=アフター９のリラックス いとしや