地域の活性の鍵を握る人々UPDATE. 2016.9.25
今朝は、開店と同時に1台のバスが駐車場に入ってきました。
実は、以前から予定していた視察の方々御一行様です。
数年前にも、いらっしゃった方も再来店。(嬉)
今回も九州の西から東に横断視察ツアーのようです。
どちらから来られたかというと、長崎県は佐世保。
商工会議所の会員の有志の皆様。
ご存知の方もいらっしゃると思いますが、いとしやの存在は、20年前私とエバンジェリストという肩書きを持つ小阪裕司先生との出会いから始まります。
この先生との出会いがなければ、今のいとしやは誕生してなっかたでしょう。
当時は無名の小阪先生も、今や日経MJに毎週コラムを寄稿し(先月をもって終了)、著書もたくさん世に出している有名な方になりました。
その先生との関係で、佐世保商工会議所の世話人のIさんが、企画したもの。
いとしやをスタートに、臼杵、佐伯と数カ所まわって、帰路に着くとのこと。
皆様の眼差しに熱心さがビンビン伝わってきます。
地元の皆様に育てられて、今がある私達商人は、商いの基本を報恩として、これからも色々なことにチャレンジしていきたいものです。
規模の大小に関係なく、お互い日本を支える商人としての気概を忘れず頑張って行きましょう。
私も刺激を頂きました。
道中お気をつけて。
眠り屋 店主