健康経営事業所に認定されました。UPDATE. 2020.4.07
健康経営とは?
大分県では、『健康経営とは、働く人の健康増進を会社の成長に繋げようとする考え方』とし、事業所として従業員の健康づくりを積極的に実践することの普及を目指しています。
そこで、この趣旨に賛同し、健康経営に取り組み、基準を満たした企業が、県より健康経営事業所に認定されます。
ちなみに、令和2年2月末までに実績報告を提出した1138事業所のうち、以下の<認定基準>すべてを満たした472事業所が「健康経営事業所」として認定されました。
※本社がある佐伯市の㍿協栄商会(正式名)で、登録されています。
健康寿命日本一を目指す大分県
大分県の健康寿命は、男性は71.54歳で全国36位、女性は75.38歳で12位。
決して、胸を張れるものではありませんが、これから意識と行動を変え、習慣を変え、未来を自分たちで変えていくという、大分県の目標に共感している次第です。
そしてその中でも、働き方改革は、その重要な要素であります。
人の人生おいて、誰かの役にたつという働きは、本当に尊いものであり、それが心身ともに健康でいる必要条件だと思います。
いとしやの視点に置き換える
眠り屋としての立場から言わせていただくと、
いい働きは、いい眠りから!
となるのであります。
まずは、自分たちから始めようということで、登録をして、実行をしてきた結果、健康経営事業所に認定して頂きました。
やはり、規模の大小関係なく、企業にとって最も大切な事業資源は、人財です。
人間は機械やAIとは違います。
そのことを、多くの方が意識して、人間らしい働きをして、人間らしい喜びを感じていきたいものです。
そのために、これからも私たちの眠りの提案が、社会に活かされるよう、努力していきます。
想いはずっと変わらない。
下の写真は、24年前に大分店がオープンした際に、私が自筆して(下手ですが)、壁にずっと掲げているものです。
人々が、社会が、自然で当たり前のことの大切さを見つめ直してくれるように・・・。
眠り屋 店主