睡眠中の癖UPDATE. 2022.9.28
『良いと思って購入したものの、慣れるまで少し時間がかかりましたが、今は気持ち良く眠れています。相変わらず肩凝り、頭痛はありますが、以前よりは減ったような気がします。(天候にも左右されます。)とても良い買い物が出来たと大変喜んでいます。ありがとうございました。』(お客様からのメッセージ)
眠りの癖は、環境に影響を受ける
人間は皆、無意識にとる行動や思考として、大なり小なり『癖』を持っています。
実は夜寝ている時にも、それぞれ癖があります。
特に、寝返りは顕著ですね。
お店で、枕や敷き寝具を合わせる際に、お客様の寝返りを観ていると、使用中の枕の高さや敷き寝具のクッション性によって、幾つかの寝返りの癖の傾向があることに気付きました。
睡眠の質に影響する癖
当然ですが、良い影響を与える癖と悪い影響を与える癖があります。
寝具を替えても、その癖自体は急には変わらないのですが、徐々にその寝具の影響を受けて変わってきます。
良い影響なら良い結果に、悪い影響なら悪い結果に、『原因と結果の法則』ですね。
眠るという継続行為
寝具による一晩の影響は、小さいかもしれませんが、毎晩続けることを考えれば、1年後、5年後、10年後のその積み重ねられた影響は、非常に大きいものとなるでしょう。
睡眠の質の改善を、寝具に期待するなら、劇的ではなく、徐々にぐらいが、自然なスピード感です。