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肌年齢を-5歳UPDATE. 2007.10.19

つづき
『睡眠が足りないと女性ホルモンにも影響し肌トラブルの原因に』
プロゲステロン(黄体ホルモン)、エストロゲン(卵胞ホルモン)といった女性ホルモンも、肌に影響を与えます。
生理後から排卵までは肌がきれいになるのに、生理前になると肌が荒れるという人は多いはず。
それはエストロゲンが優位な状態からプロゲステロンが優位な状態に変わるために起こります。


妊娠の準備をするエストロゲンは、女性らしさをつくり、自律神経、皮膚、骨、筋肉、粘膜などにも影響を与える大切なホルモン。
睡眠が不足したり、不規則な生活を続けていると、生体時計が乱れ女性ホルモンの分泌も乱れがちになり、肌も体調も不安定になることが。


人にはいくつかの生体時計が備わっていて、睡眠覚醒のリズム、体温のリズム、ホルモン分泌のリズムなどをコントロールしていますが、これらのリズムは互いに影響し合っているため、いずれかのリズムが乱れると、他のリズムも乱れるので注意が必要。


つづく
眠り屋 店主

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