心がほろほろ。UPDATE. 2006.11.24
昨日の激しい雨はあがりましたが、今日は随分冷たい一日となりました。
この季節暖かかったり寒かったりしますので、体調管理十分注意しないとね。
最近なんかいろいろと考えるというか、葛藤というか、決めないといけないことというか、あれもこれもちょっと後回しにしてたツケがまわってきたようで、今日も朝から落ち着かない時間を過ごしてました。
昼をまわって2時頃(お腹のへりもピークを越え)食事をしに家に帰ったときのこと。
いつもの席に座って食事をとりながらふと目をやると、最近小1の娘に妻が買ってやった黒板に何やら書いてある。
やっとひらがなを憶えたたような、大きさもふぞろいで、角張って、たどたどしく書かれた言葉。
心に溜まっていた澱んだ空気が自然に鼻から抜けていく。
苦笑い。
心、
『ほろほろ』(癒)
「完全に読まれとる?」
いや、まさか。
しかしこの言葉、いつどんな場面で誰に書いたんだろう。
気になる。
娘が学校から帰ってきたら訊いてみよう。
まあとにかく心がスウーッと軽くなり、また仕事につくことができました。
でもやっぱり訊くのやめました。
妻曰く、最近うちで飼っている犬とこの黒板使って学校ごっこやってるらしいので・・・・
眠り屋 店主(の親ばか日誌でした。)