20年ぶりにインフルエンザに・・・UPDATE. 2019.5.29
深く眠ることとは?
病気をすると当然ですが、昼夜かかわらずお布団やマットレスの上にいる時間が長くなりますが、その時こそ本当の敷き寝具の機能の真価がわかります。
長時間寝ても、身体への圧迫がなく、正しい自然な姿勢が保たれ、寝返りも楽に打てる。
このことは、眠りをノンレム睡眠の一番深い4段階まで導くことになり、この一番深〜い眠りの時に、体を修復したり、免疫力を維持する大切なホルモンが分泌されます。
だから、日々の睡眠も量もさることながら、質がとても大事なのです。
病気を患った時は、特にですね。
その寝心地は?
インフルエンザに20年ぶりにかかって、大変だったとお察し申し上げます。
ただ長時間寝ても、快適に眠れたご様子で、本当に良かったと思います。
眠り屋店主としても、お役に立てて嬉しく思います。
日本人の睡眠への意識
しかし、まだまだ日本人は、睡眠の大切さに関しての意識は、世界の先進国に遅れをとっています。
未来に向けて、日本の人々がより良い生活を送る為にも、眠り屋としてできることをやり、伝えるべきことを真摯にお伝えして行きます。
眠り屋店主