スタンフォード大学よりUPDATE. 2019.10.26
新聞記事に新しい調査結果が・・・
昨日の大分合同新聞の生活欄に『睡眠負債』の記事を見つけました。
この言葉を世に広めた、米スタンフォード大睡眠生体リズム研究所西野精治所長のものでした。
日本人が最短!
以前の調査結果での私の中の情報は、韓国が1番で日本が2番というデータでしたが、情報が更新されました。
両国の差は、僅差で、私たちより長く眠るフランスやイタリアに比べると約1時間の差があるということです。
1晩にすれば、わずか1時間ですが、5年10年となると大きな差になってきます。
これから世界は、ますます量から質の時代へ。
徹夜して、睡眠時間を削って、赤や黄色のドリンク飲んで、一所懸命、気合いで、頑張る。
完全にオールドタイプ?!
情報が書き換わってないですね。
昭和の時代に、「まずは、うさぎ跳び!」「水飲むとバテるぞ〜!」「肩を冷やすな!」と言われていた世代ですな。(私もそうです。笑)
しかし、今やもうそれは、明らかにナンセンス。
常識が変わります。
これから、ロボットやAIが世の中が必要とされると、私たち人間にしかできないことは、何でしょうか?
そこを司るのが、間違いなく『脳』なのです。
実は、睡眠の質は、間違いなく日中の脳の活動に影響を与えます。
睡眠とは、脳自身が自分がより健全に機能するために、自ら作った時間なのです。
言い換えると、日中のパフォーマンスを高めるために、睡眠という脳の機能が大事なのです。
睡眠の質を大事にする人は、本質的には仕事を大事にしている人なのです。
人間らしい仕事とは?
まずは、クリエイティブな仕事(脳活)
次に、ホスピタリティー。(相手を慮る想像力)
そのためにも、セルフマネジメント(心身の管理)が必要ですね。
2度とない人生。
二度とない今日一日。
最高のパフォーマンスをして、最高の人生を楽しみましょう!
私も、睡眠も食事も取らずに働くペッパーくんにとって変わられないように、人間らしい仕事をして行きます。笑
眠り屋 店主
参考までに・・・