いとしやの歴史
一軒家の住居をそのまま使用した一風変わったこのお店。もともとは歯科医院兼住居として使われていた物件を「生活スタイル に即したモノたちを提案していくにはこれだ」と1996年秋、いとしや大分店としてオープンさせました。
いとしやの始まり
そもそもいとしやは、1955年に佐伯市で布団と呉服の店として設立されたのが始まり。
3代目である現店主が「大切なのは布団というモノではなく、ひとりひとりに合った眠りというコト」に気づき、「心地良い眠りにつき、清々しい朝を迎えるために必要なコト」の提案を始めました。
質のある眠りをつくる心地よい暮らしを
寝具はもちろんのこと、家具にカーテン、ランプ、インテリア小物、ハーブティー、陶器、本、CD、アロマに観葉植物など、心地よい暮らしをつくる物もセレクトしています。
眠りを深く探っていくと、睡眠学上眠る前の時間の過ごし方も眠りの質に大きく影響していることが分かります。睡眠環境だけでなく、暮らしの環境も欠かせない要素のひとつです。
眠る前のひとときを心穏やかに過ごす事が、清々しい朝を迎えるためには大切です。
『布団屋』から『眠り屋』へ。
質のある眠りをつくる心地よい暮らしを皆様に提案致します。
いとしや店主の想い
仕事
『あなたの仕事は何ですか?』という問いに、『人に喜んで頂くことです。』というシンプルな答え。これが、私が理想としている仕事の根っこにあるべき正しい労働観だと思っています。
アフタ−9のリラックス
『夜9時以降を自分らしく積極的に楽しみ、リラックスして自然な質の高い眠りにつく。心も身体もリフレッシュして気持ちの良い朝を迎え、充実した生活を通して、すばらしい人生を送って頂く。』 ご提案したいのは、『物』ではなく、『事』です。
いとしやは、布団屋という『物売り』ではないので、その根っこが『心地よい眠り』という『事売り』に繋がっていれば、何を売っても良い。言い換えると、お客様には『いとしや』を買って頂きます。その時に大切なのは買って頂く順番。最初に『人』、次に『会社(基準)』、最後に『商品』。目に見えない事(ストーリー)の中に、目に見える物(商品やサービス)を織り込んで行く。 そこにはお互いの共感・共鳴・共有からなるコミュニティーの存在が欠かせません。
睡眠の社会性(一個人のことではないということ)
これからの眠りの市場において、社会への貢献度は非常に注目されているし、注目してもらえるように、啓蒙する役割を私たちは担っていると確信しています。2016年8月、現在の睡眠環境診断士の資格に加え、睡眠健康指導士の資格も取得することができました。その研修での東京医科歯科大学名誉教授井上昌次郎先生の言葉をお借りすれば、『睡眠は、最強の生体防御術である』そうです。そして『睡眠は多様性を備えている。』故に、本人の睡眠への意識や環境の改善によって、生活の質を高め、人生をより豊かに充実させることができる。
あり続けたい場
May this house to every guest, be a place of peace and rest.
この家がゲストおひとりおひとりにとって、平和と安らぎの場となりますように。
いとしや店主紹介
大杉天伸osugi hironobu
いとしやスタッフ紹介
伊東南乙実
指原里歩
和泉春奈
大杉万里
店舗案内
商号 | いとしや |
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設立 | 1955年 |
業務内容 | 家具、寝具、カーテン、インテリア小物、生活雑貨等販売 快適な睡眠環境の提案 |
代表者 | 大杉 天伸 |
大分店
住所 | 大分県大分市田原34番地やすらぎ通り(富士見ヶ丘団地入り口) |
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営業時間 | 10:00~18:00 |
定休日 | 第2・3火曜/毎週水曜 |
駐車場 | 20台 |
TEL | (097)586-1100 |
フリーダイヤル | 0120-592-108 |
FAX | (097)586-1102 |
佐伯店
住所 | 〒876-0847 大分県佐伯市城下西町1-13 |
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営業時間 | 9:00~18:00 |
定休日 | 水曜日、木曜日 |
駐車場 | 5台 |
TEL | 0972-23-3528 |
FAX | 0972-23-3528 |
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