木の呼吸、職人の技とぬくもりが伝わる手づくりの家具
元々いとしやを始める以前、私は東京の大手家具店に勤めていたということもあり、家具に対する知識や経験は充分にあると自身でも思っていました。
しかし、ある素敵な家具と出会い、私の考え方は変わりました。
大分で、いとしやを営み始め「眠り屋」として提案できる、日々の暮らしの中に自然と馴染むような家具を市内外で探していたのですが、なかなかピンとくる家具との出会いがなかったところ、20年前、友人を通じて【北の住まい設計社】という北海道の家具メーカーの事を知りました。
北の住まい設計社が手掛けた家具を実際に見て触れたとき「これこそが探し求めていた家具」であり、いとしやが提案する「心地良い眠り」を軸にした心豊かな暮らしに繋がるものだと実感。北海道旭川の工房に出向き、確かな物作りも確認。現在もなお、歴代スタッフやお客様から愛されるいとしやの「家具」の顔として、存在しています。
自然が培った木の味わい深さを日々の暮らし
北海道の大自然の息吹が伝わってくる「北の住まい設計社」のファニチャー。天然木、しかも樹齢100年以上の木をふんだんに使い、自然素材の良さを損なわないオイルやソープで仕上げられた、職人の丁寧な手仕事を感じさせる家具は「100年使ってもらいたい」という職人の想いが表れています。
いとしやのコンセプトに優しく調和しています
いとしやが提案する「アフター9のリラックス」に見事にマッチした「北の住まい設計社」の家具。木のぬくもりと優しさに包まれる暮らしは、自然と人の心を穏やかに、そして豊かにしてくれます。
いとしやには現在、ダイニングテーブル・ダイニングチェアとリビングボード・ベッド・デスク等を展示しております。
ご来店の際は、そのぬくもりと心地よさを触って、座って、ご体感ください。
価格 チェア1脚5万円〜
※商品内容についてはお尋ねください。