お客様から暑中お見舞い頂きました。UPDATE. 2022.10.10
『暑中お見舞い申し上げます。八月七日立秋となりましたが、まだまだ猛暑が続きます。先日は大変楽しいアイデア便りありがとうございました。私はいとしやで夏布団を大杉社長に進められ求めました。とても軽くてさらっとした肌ざわりでぬぎすてることなく身につけて休んでます。おかげ様で夏風邪もひかなくて朝の目ざめがばつぐんです。感謝して居ります。またお伺い居たします。それでは皆様お元気でがんばって下さい。盛夏(K.N様からのメッセージ)
夏の掛け寝具は、体温調節機能が大切!
寝苦しい夏は、当然エアコンを上手に使って、おやすみ頂きたいのですが、体温調節機能が衰えてくるご高齢の方には、薄い肌掛け布団が重宝します。
少し寒く感じれば体全体に、暑く感じれば脚は腕は出して、お腹の上だけに掛けます。
中綿の量は、冬の掛け布団の半分以下にして、脱ぎ着が自由にできるように。
中綿の素材は?
そして、肝心な中綿の種類は、羽毛、羊毛、麻わた、吸湿性のある高機能繊維などいろいろですが、性別、体質、年齢、使い勝手等で、最適なものを選択することが大事。
その方に合った、心地よい寝具で、ぐっすり眠ることによって、免疫力も維持する。
この度は、N様のお役に立てて何よりです。
季節を感じる素敵なお便り、心より嬉しく思います。
眠り屋店主